SWRと減衰を低く抑えた高性能の同軸ケーブルアッセンブリで、アマチュア無線のモービル運用に最適です。
SWRと減衰性能を全数検査を実施し、高信頼性を実現。
製品毎に、SWRと減衰の実測データを添付しますので、安心感があります。
低SWR★低損失★モービル運用に最適。
アマチュア無線のモービル運用に最適な同軸ケーブルアッセンブリです。
同軸ケーブルアッセンブリとは、同軸ケーブルにコネクタを装着した状態を言います。
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商品の特徴
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・SWRが低い!
・損失が少ない!
・性能保証!
・実測データを添付!。
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SWRが低い!
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SWRを低く抑えることに、こだわりました。
一般市場商品はコスト優先ですが、
本商品は性能優先で、部材の選定から製作方法にまで徹底的にこだわりました。
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実測データを添付!
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SWRと損失の実測データを添付します。
測定は、ベクトルネットワークアナライザにて、
1本1本実測し、その測定グラフを添付いたします。
【5枚目の画像】に、添付されるグラフの例を載せていますので参考にしてください。
類似商品の測定グラフではありません。
発送する商品の実測グラフです。
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フジクラを採用!
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同軸ケーブルの部材は、アマチュア無線の世界で人気のフジクラダイヤケーブル社を採用。
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5D-FB-LITEを採用!
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FBは、2Vに比べ損失が少ないです。
【7枚目の画像】に、これらの差異を示すグラフを載せていますので参考にしてください。
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コネクタは、SWRが低い厳選品を採用
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M型コネクタは、見た目が同じでも性能には大きなバラツキがあります。
【6枚目の画像】に、
『一般的な標準コネクタ』と、『本製品に採用している高性能コネクタ』でのSWRの実測の差を載せていますので参考にしてください。
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コネクタのネジは、ミリネジを採用
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M型コネクタとして販売されているものの中には、
M型コネクタと外観上同一のPL259やSO239も混同されて流通しています。
それらは、外観上では見分けが付きませんが、ネジの種別が異なるために、国産の一部の無線関連機器に接続できない場合があります。
本製品に採用しているコネクタは、ミリネジに対応していますので、国内メーカーの機器に接続できます。
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コネクタの誘電体は、テフロンを採用
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コネクタの誘電体(絶縁体)の材質は、SWRに大きく関わってきます。
145MHz帯であれば、ベークライトでもテフロンでも差は僅少ですが、
435MHz帯では、テフロンや空芯が圧倒的に優位となります。
【8枚目の画像】に、差異が分かる実測例を載せていますので参考にしてください。
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L型コネクタの誘電体は、強度のあるテフロンを採用
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L型のコネクタは、ジャックです。
ジャックの場合は、テフロンより空芯タイプの方が理論的にはSWRが低くなりますが、
ジャック金具の抜け止め防止構造が構造を複雑にするためか実測上は差が認められません。
また、空芯タイプは、コネクタ部の強度が弱いというデメリットもあるため、
本製品ではテフロンのタイプを採用しています。
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ハンダは、無鉛ハンダを使用
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地球環境に配慮した鉛フリーはんだを使用しています。
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ハンダ付けの方法も最適化
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ハンダ付けは、誘電体に少なからず損傷を与え、インピーダンスに部分的な不整合を引き起こします。
本製品の製作においては、ハンダ付けの手法,加熱温度,加熱時間,接合面積のパラメータがインピーダンス値に与える影響を試験評価し、
最善の方法を採っています。
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全長の寸法公差
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全長は、MPコネクタの先端~L型アングルタイプコネクタの中心軸までで規定されます。
寸法誤差は、±約5cm
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安心の日本製
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組立,製造,検査,出荷など、すべて国内で行っています。
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製造メーカーは、RADILA(ラジラ)
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RADILA(Radio Technologies Laboratory)は、
無線機器関連有名メーカの製造請負やOEM製造を長年手掛け、
同軸ケーブルアッセンブリだけでも数万本を市場に送り出しています。
その他、アンテナチューナーなどの調整や、
無線機器関連有名メーカーや小売店のWEB制作なども手掛けている、
技術開発メーカーです。
製造請負の一般市場向け製品は、コスト重視にならざるを得ませんが、
RADILAブランドのラインナップ製品は、高性能を追求したオリジナル製品です。
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質問等は、
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お問い合わせから、お願いいたします。
長さの変更など、お気軽にお問い合わせください。